新幹線、3時間半ストップ=新横浜〜小田原間で架線切れ−JR東海(時事通信)

 29日午後1時50分ごろ、東海道新幹線の品川−小田原間で停電が発生し、同区間の上下線で運転がストップし、同5時すぎに運転を再開した。JR東海が調べたところ、新横浜−小田原間の下り線で架線が切れ、同区間の沿線で火災が発生した。火災は同3時までにほぼ鎮火したという。
 同社は停電や火災の原因を調べている。 

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<米軍機>神奈川上空で部品落とす けが人なし(毎日新聞)

 米海軍厚木基地は28日、原子力空母艦載機のスーパーホーネットが神奈川県綾瀬市上空を飛行中、機体の部品を落としたと発表した。県警大和署によると部品は長さ約57センチ、直径約3センチのジュラルミン製の棒で、午後2時15分ごろ、同市大上4の自営業、山口松三さん(55)方に落下。2階ベランダに置いていた窓ガラスと雨戸各1枚を壊した。けが人はなかった。

 山口さん宅は艦載機の騒音防止のため防音工事中で、外した窓ガラスなどをベランダに置いていた。艦載機の通過直後、作業員が「ガシャン」という音を聞き、窓ガラスなどが壊れているのに気付いた。棒には約20センチのワイヤが付いており、同基地で落下した原因を調べている。【長真一】

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総合医療センターで小児から成人への「移行期医療」を実施―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都病院経営本部の都立病院経営委員会(委員長=大道久・日大医学部教授)は1月29日、今年度2回目の会合を開き、今年3月から開院する「小児総合医療センター」「多摩総合医療センター」の概要を清瀬小児病院の林奐院長らが説明した。林院長は、小児総合医療センターで治療を受け、問題を持ちながら成人した患者に対し、多摩総合医療センターと共同で医療を提供していく考えを示した。

 都は2008年1月に策定した「第二次都立病院改革実行プログラム」に基づき、都立病院の再編・整備などを進めてきた。今年度の行動計画では、今年3月に府中病院を「多摩総合医療センター」に、清瀬小児病院など3施設を「小児総合医療センター」に再編・統合することなどが計画されている。
 この日の説明によると、「多摩総合医療センター」は病床数が789床で、▽三次救急▽精神科救急▽がん▽難病▽骨髄移植▽専門リハビリテーション―の各医療などを担い、1日当たり1500人の外来患者を見込んでいる。一方、「小児総合医療センター」は病床数が561床で、▽小児専門(心臓病・がん医療等)▽小児救急▽小児精神▽小児難病―の各医療などを担い、1日当たり750人の外来患者を想定している。両センターは同じ建物の中にあり、共同で総合周産期母子医療センターを形成する。

 林院長は「子どもの時に治療を受けて問題を持ちながら成人した場合、どうなるかが問題」と指摘し、このような「移行期」の患者は受け手がいないと説明。その上で、小児の専門医と多摩総合医療センターの各診療科の専門医が共同することにより、「病を持った子どもに対し、生涯にわたって医療が提供できる」とした。


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ガンブラー型ウイルス猛威、サイト改ざん悪質化(読売新聞)

 コンピューターウイルス「ガンブラー」やその亜種によるウェブサイト改ざんがやまない。

 これまで企業が中心だったターゲットが自治体や大学、独立行政法人などのサイトにも拡大。

 さらに、同じ攻撃手法の“新型”も登場。ウイルス対策会社によると、この1か月間で400近い企業サイトの改ざんが確認された。新タイプでは、従来型と違い、クレジットカード番号を盗む仕組みが加わるなど、犯罪の意図が明確になってきているという。

 自治体でサイト改ざんが確認されたのは東京都瑞穂町と北海道。瑞穂町は昨年10月12日から30日にかけてトップページなどが改ざんされた。閲覧した約8000人のパソコンに感染の恐れがあるという。北海道の場合、昨年12月11日から今月5日まで、道立生涯学習推進センターが管理するサイト8か所が改ざんされた。期間中に延べ1800人が閲覧したという。

 住民などの個人情報が盗まれる恐れがあるとして、総務省では、所管の財団法人「地方自治情報センター」が作成したガンブラー専用の検知システムを利用するよう全国の自治体に呼びかけている。

 また、東京大学大学院教育学研究科や、中小企業基盤整備機構、札幌市公園緑化協会や仙台国際交流協会などでも改ざんの疑いが判明。ウイルス対策会社「G Data」(東京)は「企業サイトにとどまらずに被害が広がっている。攻撃者は自動巡回ソフトなどを使って手当たり次第に狙っているのでは」とみる。

 ガンブラーは昨春、世界的に出回り始め、いったん沈静化したものの昨年10月頃に再燃。改ざんされたサイトを閲覧すると、不正サイトに誘導され、IDやパスワードなどを抜き取られるというものだったが、実害が報告されないまま同12月中旬に攻撃は静まった。

 ところが、この頃から今年にかけて“第3波”が来襲。今度は、不正サイトに誘導された後、偽のウイルス対策ソフトをインストールさせて、クレジットカード番号などを盗んだり、スパムメール(迷惑メール)配信に利用されたりする恐れがあるという。

 ウイルス対策会社「カスペルスキーラブスジャパン」(東京)の調査では、このタイプの改ざんは12月24日以降、国内380以上のサイトで確認された。同社アナリストの石丸傑(すぐる)氏(26)は「前回までは攻撃者の意図が見えにくかったが、今回は明らかに金銭目的だ」と分析。「知らない間に第三者に遠隔操作されているパソコンがどんどん増えているかもしれない。利用者もソフトウエア更新など自衛に努めて」と呼びかけている。

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ジェムザールの乳がん適応追加を承認へ―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は1月28日、薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品第二部会を開き、日本イーライリリーの抗がん剤ジェムザール注射用について、「手術不能または再発乳がん」の適応追加を承認する方針を報告し、了承された。これを受け、2月中にも正式承認する。ジェムザールは1999年の非小細胞肺がんの適応での承認を皮切りに、膵がん、胆道がん、尿路上皮がんと適応拡大を続けており、「手術不能または再発乳がん」は5つ目の適応となる。

 第二部会では、厚労省からジェムザールに関する報告があっただけで、審議案件はなかった。翌29日の薬食審医薬品第一部会では、武田薬品工業のロゼレム錠(予定適応=不眠症)の製造販売承認の可否など、3品目が審議案件となっている。


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